こんにちは。
突然ですが、みなさんはいつもちゃんと眠れているでしょうか。
日中眠くなったり、逆に寝たつもりなのに朝はすごく気だるかったり…
そんなことはないでしょうか。
今日はそんな人向けに、快眠するための方法を書いていきたいと思います
目次
前提:高い買い物はしない想定
もちろん、いい寝具を買えばそれなりの快眠は約束される。これはガチです。
だから睡眠に投資するのは悪いことではないのですが、できれば即効性のある、安上がりな方法でなんとかしたい人もいるでしょう。なので今はあえてそういった方法にフォーカスして書いていきます。
睡眠は人生の〜
昔言われていたのが、「人生の三分の一は睡眠」ということ。
ただ社畜の僕からすると、おおよそ社会人になってから平日に8時間も寝たことはほぼありません。どんなに寝た日でも、おそらく7時間が限度。むしろ普段は6時間を切っているかもしれないです。まあそれでも、人生の4分の1は睡眠になります。人生の25%の質を向上させるのは生きる上でかなり大きい。
良い睡眠のためにすべきこと3選
①真っ暗にして寝る
意外にできている人が少ないのがこれ。
全てを締め切って(カーテン閉めていれば窓を開けるのはOK)、真っ暗な状態で寝ること。
朝の光は起き抜けにカーテンを開けて浴びましょう。
光が少しでもあると、その方向に自然と体が動き、寝返りを打ちにくく、同じ姿勢で寝るようになってしまう。同じ姿勢で寝るのは快眠の観点からは意外とよくないらしい。
最悪アイマスクでもOKなので、とにかく真っ暗な状況を作って寝るようにするのが吉ということです。
②スマホ(画面)を見ない
これは結構難しいのですが、
最低でも寝る前30分前くらいはもう画面を見るのはやめましょうという話です。
極端な話、スマホを別の部屋においてもいいくらい。
目覚まし?スマホを遠くにおけば止めに行くために起きるので一石二鳥。
最悪目覚まし時計なんて100均一ですら取り扱っている。アラームが近くでなって欲しい人はそういった手段もご一考を。
③パジャマを着る
子供のころはあんなに眠れていたのに・・・なんて人はぜひ実践して欲しいのがこれ。
最近寝巻き用のスウェットを導入したところ、マジで寝やすくなりました。
寝返りも打ちやすくなるし、そもそも、着ることで体に「今日はもう閉店です」と意識させることができる。これも高いものでなくてもいいので買いましょう。
寝るぞ、という準備が大事
結局一番大事なのは、体に寝るための意識をさせること、そして寝てるときに余計な情報(光)を与えないこと。
これを実践するだけでも、多少は寝付き、眠りの深さが良くなるはずです。
是非実践して、人生の何分の一かの質を高めてください。
ではまた(^^)/~~~
IT業界からコンサルに飛んだよくある社畜。
できるだけ人生を楽に生きるためにライフハックオタク化した。